特徴
映像表現の可能性を広げる、防水性と堅牢性を備えた小型軽量ボディ
高感度で低ノイズ、広いダイナミックレンジを実現する有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型Exmor RSCMOSイメージセンサーと、高解像でゆがみの少ない広角ZEISSテッサーT＊ 24mmF4レンズを搭載。また、水深10ｍの防水性能や2.0mの落下耐性、200kgfの耐荷重という堅牢性により、雨天や水中などの過酷な撮影環境や狭小な設置場所など、あらゆる場面での撮影に対応できます。
S-Logで撮影可能
最高感度はISO12800ですが、拡張機能によりISO25600まで拡張することも可能です。
最大960fps（40倍）のスーパースローモーションに対応
最高1/32000秒という超高速シャッタースピードに対応
高画質のままズームアップできる全画素超解像ズーム
最大2倍の全画素超解像ズームに対応。一般的なデジタルズームのような画質劣化もなく、高画質のまま被写体に大きく迫れます。
撮影の自由度をさらに高める、180度チルト可動式液晶モニター
上方向約180度、下方向約90度まで角度の調整が可能な、チルト可動式液晶モニターを搭載。自分撮りやハイアングル、ローアングルでの撮影に便利です。角度を変えても防水・防塵性能が保たれているので、水辺や水中でも角度を調整できます。
※スーパースローモーション撮影では音声は記録されません。また記録時にはClass10以上のSDXCメモリーカードが必要です。
※ 水中・水辺で使用中バッテリーカバーおよびメモリーカード/端子カバーの開け閉めを行わないでください。
主な仕様
| 総画素数 | 約2100万画素 |
|---|---|
| 有効画素数 | 約1530万画素 |
| F値 | 4.0 |
| 画角 | 広角24mm |
| センサー | 1インチセンサー |
| 連射 | 最高約16コマ/秒 |
| 最短撮影距離（レンズ先端から） | 約20cm |
| 幅×高さ×奥行き | 59.0x40.5x35.0mm |
| 重さ | 約132g(バッテリーNP-BJ1、“microSDメモリーカード”を含む）/約117g(本体のみ) |
| 防水性能 | 水深10m防水性能IP68相当 |
| 手振れ補正 | 電子式 |
| シャッタースピード | 1/4-1/32000秒 |
| 主な収録フォーマット | XAVC S 4K/XAVC SHD/AVCHD規格Ver2.0準拠 |
| 収録メディア |
メモリースティック マイクロ、メモリースティック マイクロ (Mark2)、microSDメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDXCメモリーカード XAVC 4K100Mbps、XAVC S HD120p100MbpsはUHS-1 U3/ UHS-2 U3の速度が必要 |
| バッテリでの連続撮影時間 | 実動画撮影時(CIPA準拠) 約35分 連続動画撮影時(CIPA準拠) 約60分 |
| 対応編集ソフトウエア |
Avid Media Composer 8.6以上推奨（HFR、4K、XAVC Sは非対応） Adobe PremiereProCC2018.1.2（12.1.2）以上Ver低いと動作不良、または読めない可能性あり |
| PC入出力端子 | microUSB |
| 外部出力 | microHDMI |
| 音声入力端子 | 3.5mmステレオミニジャック |
| TCプリセット機能 | なし |
| その他 | 瞳AF、タイムラプス・インターバル撮影 |
記録再生時間表 microSD64GB 使用時
| XAVC S | 4K30p 100Mbps | 約1時間21分 |
|---|---|---|
| 4K30p 60Mbps | 約2時間13分 | |
| 4K24p 100Mbps | 約1時間21分 | |
| 4K24p 60Mbps | 約2時間13分 | |
| HD60p 50M | 約2時間40分 | |
| HD60p 25M | 約5時間12分 | |
| HD30p 50M | 約2時間40分 | |
| HD30p 16M | 約8時間06分 | |
| HD24p 50M | 約24時間50分 | |
| HD120p 100M | 約1時間21分 | |
| HD120p 60M | 約2時間13分 | |
| AVCHD | 60i24M(FX) | 約6時間15分 |
| 60i17M(FH) | 約8時間34分 |
注意事項
※高精細な動画や高速で連写を行うには多くの電力を必要とします。そのため連続して撮影し続けることでカメラ内部、特にイメージセンサーの温度が上昇します。その際、カメラ表面が高温になったり、画質への影響やカメラ内部に対する負荷が生じたりするため、自動的に電源が切れる仕様となっています。
動画の連続撮影可能時間の目安はこちらをご参照ください。
RX0との違い
- 画像処理エンジン1.8倍に高速化したBIONZ X
- スマホアプリ「Imaging Edge Mobile」に変更された。今までの「PlayMemories mobile」は使えない。もうひとつの新モバイルアプリ「Movie Edit add-on」で編集が可能。
- 最短撮影距離が20cmに。RX0は50cm
- 可動式モニターが固定式から上方向180度、下方向90度
- 4K(3840x2160) 30p 100Mが撮影できる。
- 手ブレ補正がついた
- Proxy動画、インターバル撮影（静止画のみ。RAW、JPEGで撮影可能）
- スマホ転送対応(Imaging Edge Mobile)
- 本体の太さが若干増したことで『RX0』では使えるのに『RX0 II』では使えない、ハウジング『MPK-HSR1』
GoProとの違い
- GoProはレンズが魚眼の為湾曲しているが、RX0M2はフラット
- GoProの方が圧倒的にブレに強い
Osmo Pocketとの違い
- 画角は24mmでほぼ同じ
- Osmo Pocketは4K60P撮影が可能でブレないジンバル付き
- 頑丈さは圧倒的にRX0M2
標準装備品
- カメラ本体
- レンズプロテクター(本体装着済)
- バッテリーNP-BJ1×2
- チャージャー
- USB充電器
- マイクロUSBケーブル
- HDMI-microケーブル
- リストストラップ
- プレイガイド
- メモリーカード端子カバー(本体装着済)
おすすめオプション
-
microSDXCカード64GB UHS1(SanDisk)
読出速度：90MB/s 書込速度：60MB/s Extreme
電話受付
140円／日（税込）
ネット受付
119円／日（税込）
4K動画対応。SONYのプレミアム超コンパクトカメラ
電話受付：
3,000円／日（税込）
ネット受付：
2,550円／日（税込）
※1日はAM10:00～翌日AM10:00までとなります。